骨壺について
骨壷は遺骨を収納し、お墓へ納骨するための壷のことです。
その起源は「蔵骨器(ぞうこつき)」と呼ばれるもので飛鳥時代には存在し、当時は豪族などの上流階級の間で使われていたということです。
地方によって、荼毘に付された後の遺骨を収骨(拾骨)する方法が違うため、サイズもさまざまなものがあります。
元々はシンプルな陶磁器が使用されることが多かったようですが、昨今はさまざまな素材や絵付け、自分好みのデザインや焼き物などを生前にご用意される方も多くいらっしゃいます。
シリコンパッキンがついていて蓋から湿気や結露の侵入を防ぐタイプ、デザイン性の高い模様入りや文字入りのタイプ、そして高級素材を使用したタイプなどが販売されています。
当社では、お墓の販売やお墓じまいなど、お墓に関することだけでなく、骨壺の販売・ご質問など骨壺に関してもお手伝いいたします。
骨壺のご紹介
詳細はそれぞれの骨壺をクリックしてご確認ください。
骨壺のサイズは4寸(直径12センチ)が基準で大小ございます。